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教育ICT ニュース
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
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先生のICT活用意識を変えた、たった1つの方法
2021年7月28日
神奈川県立横浜氷取沢高等学校(以下、同校)は、近隣の高校と再編・統合によって、2020年度に開校した。新規校が目指すのは「主体的に考え、協働する中で、挑戦し続ける生徒の育成」である。ICTの活用が重要なテーマとして位置付けられ、電子黒板機能付きプロジェクターと共に、みらいスクールステーション(以下、みらスク)が導入された。みらスク導入前の課題や活用状況について本郷校長と池田先生にお話を伺った。
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ICT教育とは何?予測困難な未来社会に役立つICT教育と情報活用能力を考える
2020年2月4日
今回のコラムでは、2020年1月に始動した「GIGAスクール構想/文部科学省」も踏まえて、そもそもICT教育とは何なのか。将来社会に向けて学校に求められているICT教育と子どもたちに必要な情報活用能力について、社会環境の変化を振り返りながらマーケティングの視点で考えてみたいと思います。
話題は途中途中で大きく脱線しますが、そもそもICT教育は何のために必要なのかを探るヒントになれば幸いです。- 教育ICT
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いまさら聞けないICT教育とは!?現状と課題、必要性や効果を徹底解説
2018年11月6日
最近、テレビCMや情報番組でスマートスピーカーやAIロボットが盛んに取り上げられるようになりました。音声対話型のAIアシスタントという技術領域で、スピーカーの形をしたロボットに話しかけると、ユーザーに代わって「調べ物をして教えてくれる」、「音楽を流してくれる」、「インターネット通販で買い物をしてくれる」、「部屋の明かりを調節してくれる」など、利用者の暮らしや行動を手助けしてくれる場面が象徴的に表現されています。
“ロボットでできることはロボットに任せて、ロボットにできないことを人間がやる。人間とICTが融合する便利な社会”
そんなかつて思い描いていた未来の社会がついに始まった、と実感された方も少なくないのではないでしょうか。- 教育ICT
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ICT教育における文部科学省の役割と取り組み
2018年9月26日
10年毎の改訂とされる文部科学省の学習指導要領。東京オリンピックの開催と重なる2020年度には、小学校より新しい学習指導要領の全面実施(中学:2021年度,高校:2022年度より)となりますが、この度の改訂においては、ICT教育が教育改策推進の基盤のひとつとして据えられています。
- 教育ICT
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ICT教育の9つのメリットとデメリット・運用でつまずく要因と解決策
2018年9月20日
昭和60年代から学校への学習用パソコンの導入が始まり、平成6年度からパソコンルーム(PC教室)が整備され、現在ではほぼすべての学校にパソコンが導入されています。生徒のデスクに各1台のパソコン、という光景もめずらしくなくなりました。職員室でも教務用パソコンの整備が進んでいます。
文部科学省では、平成26年より各学校およびクラスの授業において、ICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)を用いた取り組みを推進しています。
最近はタブレットPCの導入ペースが加速しつつあります。しかし、タブレット、電子黒板、パソコンなどのICTを使うことのメリットは、使う側の教師、生徒、保護者にはどのように認識されているでしょうか。推進する側との認識の差はないのでしょうか。
教育現場では、まだ納得感が持てない方も少なくありません。
- 教育ICT
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教育ITソリューションの宝庫!教育ICT展の概要や会期をチェック
2018年8月3日
2009(平成21)年度の「スクール・ニューディール構想」以来、「学校のICT化の推進」という言葉が世間一般にも広く知れ渡るようになりました。当時は、2011(平成23)年のアナログ放送終了を目前に控えていた時期で、各教室でデジタルテレビへの買い替えや新設が加速するのに伴い、テレビにコンテンツを映すための周辺機器として、パソコンや書画カメラ(実物投影機)、ネットワーク工事など、これまで学校業務を行う上でさほど注目されていなかった教育ICT環境の整備への関心が飛躍的に高まりました。
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CASE
導入事例
それぞれの教育現場のニーズにあった形で利用できるのがみらいスクールステーションの魅力
それぞれの要件にあった、さまざまな形でご利用いただいています。
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武蔵野東小学校(東京都)
授業と情報連絡と学校運営の効率化を実感 ~電子黒板とみらスクをセット導入~
武蔵野東小学校には、「みらいスクールステーション」が導入され、“1人ひとりの個性を引き出す教育”が日々行われている。今回の取材では、本システムの導入の背景や活用状況について先生方にお話しを伺った。
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大阪信愛学院小学校(大阪府)
授業が楽しみだ!という児童が増えた教育ICT ~ICT利用の不安をみらスクで解決~
「みらいスクールステーション」の導入その決め手は、「テレビのリモコンを使うのと同じ感覚で、誰でも簡単に操作できる点」。この度のICT整備により、先生方のこれまで授業準備にかかっていた手間や不安が無くなったことに加え、子ども達の授業に向き合う姿勢にも変化が現れた。みらスクをどのように活用しているのか、そのポイントを取材した。
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- 教育ICT
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京都産業大学附属中学校・高等学校(京都府)
さまざまな授業で、さまざまな先生が毎日活用する教育ICT
導入した直後から多くの教室でICTを活用した授業が日常的に実践されるようになったという。その利用率の高さに導入担当者も想定外の喜びを口にする。「みらいスクールステーション」の活用状況や選定の決め手とは?
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横浜市立峯小学校(神奈川県)
デジタルテレビの活用で「動きのある教材提示」 授業から食育までさまざまなシーンで教育ICT~
授業では「みらスク」で、デジタル教材をテレビ画面に大きく映し出し、ポイントとなる箇所で『書き込みを行う』授業を展開し効果的な指導に役立てている。また、授業以外でも「みらスク」を活用。
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京都産業大学附属中学校・高等学校(京都)
さまざまな授業で、多くの先生が毎日活用。 リモコン操作で、ポチッとパッと教材提示
全ての普通教室に、「メディアボックス」と電子黒板機能付プロジェクターを整備しています。ノートPC にある管理・運用の手間がなくなり、ICT が得意ではない先生も含めて、導入直後から毎日ご活用いただいている実践事例です。
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横浜市立峯小学校(横浜市)
デジタルテレビの有効活用で、子どもの「わかった!」を引き出す。 授業から食育まで。さまざまなシーンで教育ICT
既存のデジタルテレビに、ユニット型電子黒板と「メディアボックス」を組み合わせて、最新の教育ICT環境を実現しています。ビジュアルを用いた分かり易い教材提示で、より充実した毎日を過ごされている教育ICT実践事例です。
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大阪信愛学院小学校(大阪府)
「授業が楽しみだ!」という児童が増えた、教育ICT。 新校舎の竣工にあわせて、快適な学びの空間を実現
リモコン操作やタブレット画面転送による、デジタル教材を用いた快適な教育ICT 環境を整備された教育ICT実践事例です。「メディアボックス」のすばやい起動とリモコン操作によって、どの先生も毎日ご利用いただいている活用例です。
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- プロジェクター
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小布施町栗ガ丘小学校(長野県)
電子黒板機能付きプロジェクターにすばやく教材提示。リモコン操作でICT授業
校内LANと教室の電子黒板機能付 きプロジェクターにつなぎ、教室に 常設する「メディアボックス」は、教室 へのPCの持込や機器接続の手間かなくなり、いつでもICT授業が実践できます。
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茅野市教育委員会(長野県)
体育館での授業を、複数の教室に一斉ライブ中継
「豊かな学びへの挑戦」をテーマにした茅野市授業改善教育研究会には、市内先生を中心に約400人が参加 しました。体育館で行われるメイン授業は、全員が参観できるようにするために「みらいスクールステーショ ン 校内ライブ放送」を使用し、校舎内8つの教室に生中継が行われました。
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横浜雙葉小学校(神奈川県)
教室のテレビを活用して、全校朝礼を実施
学園長であるシスターのお話を聞く月初めの朝礼には、みらいスクールステーションの『校内ライブ放送機能』が活用されています。ビデオカメラと配信専用PCを撮影場所に運び込むだけで全校放送が実現するため、学校の日常生活を円滑に進めることにもつながっています。
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教育ICTコラム
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
- GIGAスクール
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- 校内放送設備
- 電子黒板
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先生のICT活用意識を変えた、たった1つの方法
2021年7月28日
神奈川県立横浜氷取沢高等学校(以下、同校)は、近隣の高校と再編・統合によって、2020年度に開校した。新規校が目指すのは「主体的に考え、協働する中で、挑戦し続ける生徒の育成」である。ICTの活用が重要なテーマとして位置付けられ、電子黒板機能付きプロジェクターと共に、みらいスクールステーション(以下、みらスク)が導入された。みらスク導入前の課題や活用状況について本郷校長と池田先生にお話を伺った。
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ICT教育とは何?予測困難な未来社会に役立つICT教育と情報活用能力を考える
2020年2月4日
今回のコラムでは、2020年1月に始動した「GIGAスクール構想/文部科学省」も踏まえて、そもそもICT教育とは何なのか。将来社会に向けて学校に求められているICT教育と子どもたちに必要な情報活用能力について、社会環境の変化を振り返りながらマーケティングの視点で考えてみたいと思います。
話題は途中途中で大きく脱線しますが、そもそもICT教育は何のために必要なのかを探るヒントになれば幸いです。- 教育ICT
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いまさら聞けないICT教育とは!?現状と課題、必要性や効果を徹底解説
2018年11月6日
最近、テレビCMや情報番組でスマートスピーカーやAIロボットが盛んに取り上げられるようになりました。音声対話型のAIアシスタントという技術領域で、スピーカーの形をしたロボットに話しかけると、ユーザーに代わって「調べ物をして教えてくれる」、「音楽を流してくれる」、「インターネット通販で買い物をしてくれる」、「部屋の明かりを調節してくれる」など、利用者の暮らしや行動を手助けしてくれる場面が象徴的に表現されています。
“ロボットでできることはロボットに任せて、ロボットにできないことを人間がやる。人間とICTが融合する便利な社会”
そんなかつて思い描いていた未来の社会がついに始まった、と実感された方も少なくないのではないでしょうか。- 教育ICT
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ICT教育における文部科学省の役割と取り組み
2018年9月26日
10年毎の改訂とされる文部科学省の学習指導要領。東京オリンピックの開催と重なる2020年度には、小学校より新しい学習指導要領の全面実施(中学:2021年度,高校:2022年度より)となりますが、この度の改訂においては、ICT教育が教育改策推進の基盤のひとつとして据えられています。
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ICT教育の9つのメリットとデメリット・運用でつまずく要因と解決策
2018年9月20日
昭和60年代から学校への学習用パソコンの導入が始まり、平成6年度からパソコンルーム(PC教室)が整備され、現在ではほぼすべての学校にパソコンが導入されています。生徒のデスクに各1台のパソコン、という光景もめずらしくなくなりました。職員室でも教務用パソコンの整備が進んでいます。
文部科学省では、平成26年より各学校およびクラスの授業において、ICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)を用いた取り組みを推進しています。
最近はタブレットPCの導入ペースが加速しつつあります。しかし、タブレット、電子黒板、パソコンなどのICTを使うことのメリットは、使う側の教師、生徒、保護者にはどのように認識されているでしょうか。推進する側との認識の差はないのでしょうか。
教育現場では、まだ納得感が持てない方も少なくありません。
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教育ITソリューションの宝庫!教育ICT展の概要や会期をチェック
2018年8月3日
2009(平成21)年度の「スクール・ニューディール構想」以来、「学校のICT化の推進」という言葉が世間一般にも広く知れ渡るようになりました。当時は、2011(平成23)年のアナログ放送終了を目前に控えていた時期で、各教室でデジタルテレビへの買い替えや新設が加速するのに伴い、テレビにコンテンツを映すための周辺機器として、パソコンや書画カメラ(実物投影機)、ネットワーク工事など、これまで学校業務を行う上でさほど注目されていなかった教育ICT環境の整備への関心が飛躍的に高まりました。
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