COLUMN
ICT教育ニュース
教育ICT関連のお役立ち情報や、すぐに実践できる教育ICTの活用方法などを紹介します。
最新ニュース
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
- GIGAスクール
- 教育ICT
- 校内放送設備
- 電子黒板
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ICTのはじめの一歩。 校内放送スターターパックで効果検証
2021年11月30日
新潟県にある新発田市立川東小学校は、2020年秋に補助金を活用して、みらいスクールステーション(以下、みらスク)の校内ライブ放送スターターパックと2教室分のメディアボックスを導入した。今回は、スターターパックの活用状況について、富田教頭にお話を伺った。
- 校内放送設備
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先生のICT活用意識を変えた、たった1つの方法
2021年7月28日
神奈川県立横浜氷取沢高等学校(以下、同校)は、近隣の高校と再編・統合によって、2020年度に開校した。新規校が目指すのは「主体的に考え、協働する中で、挑戦し続ける生徒の育成」である。ICTの活用が重要なテーマとして位置付けられ、電子黒板機能付きプロジェクターと共に、みらいスクールステーション(以下、みらスク)が導入された。みらスク導入前の課題や活用状況について本郷校長と池田先生にお話を伺った。
- 教育ICT
- 高校コラム
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子どもの近くで授業ができる!先生端末の活用例
2021年6月21日
2021年2月、奈良県磯城郡に位置する川西町では、 GIGA スクール構想の環境整備に合わせて、みらいスクールステーション(以下、みらスク)を導入した。今回の取材では、川西町教育委員会の高塲様に、みらスクを導入するに至った経緯を伺うことができた。さらに後日、川西町立川西小学校で情報教育を担当する山岡先生に、教室での活用状況についてお話を伺った。
- GIGAスクール
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Web会議ツールで、校内放送はできるのか?
2021年6月18日
「校内放送」といえば一昔前は音声のみでしたが、現在では映像も簡単に配信することができるようになりました。テレビの4K化やプロジェクターも高精度化もあり、学校ではたった数年の間により高画質な映像放送ができるようになり、進化を遂げています。
映像放送ができるようになったことで、例えば、学校の放送委員の活動にも創意工夫がみられるようになり、お昼休みや学校行事では、まるでテレビ局のように新鮮な情報を校内全体に視覚的に伝えられるようになりました。- 校内放送設備
教育ICT ニュース
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
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先生のICT活用意識を変えた、たった1つの方法
2021年7月28日
神奈川県立横浜氷取沢高等学校(以下、同校)は、近隣の高校と再編・統合によって、2020年度に開校した。新規校が目指すのは「主体的に考え、協働する中で、挑戦し続ける生徒の育成」である。ICTの活用が重要なテーマとして位置付けられ、電子黒板機能付きプロジェクターと共に、みらいスクールステーション(以下、みらスク)が導入された。みらスク導入前の課題や活用状況について本郷校長と池田先生にお話を伺った。
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ICT教育とは何?予測困難な未来社会に役立つICT教育と情報活用能力を考える
2020年2月4日
今回のコラムでは、2020年1月に始動した「GIGAスクール構想/文部科学省」も踏まえて、そもそもICT教育とは何なのか。将来社会に向けて学校に求められているICT教育と子どもたちに必要な情報活用能力について、社会環境の変化を振り返りながらマーケティングの視点で考えてみたいと思います。
話題は途中途中で大きく脱線しますが、そもそもICT教育は何のために必要なのかを探るヒントになれば幸いです。- 教育ICT
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いまさら聞けないICT教育とは!?現状と課題、必要性や効果を徹底解説
2018年11月6日
最近、テレビCMや情報番組でスマートスピーカーやAIロボットが盛んに取り上げられるようになりました。音声対話型のAIアシスタントという技術領域で、スピーカーの形をしたロボットに話しかけると、ユーザーに代わって「調べ物をして教えてくれる」、「音楽を流してくれる」、「インターネット通販で買い物をしてくれる」、「部屋の明かりを調節してくれる」など、利用者の暮らしや行動を手助けしてくれる場面が象徴的に表現されています。
“ロボットでできることはロボットに任せて、ロボットにできないことを人間がやる。人間とICTが融合する便利な社会”
そんなかつて思い描いていた未来の社会がついに始まった、と実感された方も少なくないのではないでしょうか。- 教育ICT
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ICT教育における文部科学省の役割と取り組み
2018年9月26日
10年毎の改訂とされる文部科学省の学習指導要領。東京オリンピックの開催と重なる2020年度には、小学校より新しい学習指導要領の全面実施(中学:2021年度,高校:2022年度より)となりますが、この度の改訂においては、ICT教育が教育改策推進の基盤のひとつとして据えられています。
- 教育ICT
GIGAスクール ニュース
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
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子どもの近くで授業ができる!先生端末の活用例
2021年6月21日
2021年2月、奈良県磯城郡に位置する川西町では、 GIGA スクール構想の環境整備に合わせて、みらいスクールステーション(以下、みらスク)を導入した。今回の取材では、川西町教育委員会の高塲様に、みらスクを導入するに至った経緯を伺うことができた。さらに後日、川西町立川西小学校で情報教育を担当する山岡先生に、教室での活用状況についてお話を伺った。
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【徹底解説】GIGAスクール構想とは。その目的や背景、現状や問題点を解説します
2021年5月26日
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GIGAスクールとコロナ禍に適応させた学びの実践
2021年4月15日
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文部科学省「GIGAスクール構想」で端末とネットワーク整備を実現
2020年3月30日
2019年末に、政府・文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」。
小学校・中学校のICT整備が2019年度末から2023年度の5か年にわたって急激に進んでいくことが期待される政策です。
このコラムでは、GIGAスクール構想によって整備されるICT教育機器と、みらいスクールステーションの関連性や親和性をご紹介します。- GIGAスクール
校内放送 ニュース
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
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ICTのはじめの一歩。 校内放送スターターパックで効果検証
2021年11月30日
新潟県にある新発田市立川東小学校は、2020年秋に補助金を活用して、みらいスクールステーション(以下、みらスク)の校内ライブ放送スターターパックと2教室分のメディアボックスを導入した。今回は、スターターパックの活用状況について、富田教頭にお話を伺った。
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Web会議ツールで、校内放送はできるのか?
2021年6月18日
「校内放送」といえば一昔前は音声のみでしたが、現在では映像も簡単に配信することができるようになりました。テレビの4K化やプロジェクターも高精度化もあり、学校ではたった数年の間により高画質な映像放送ができるようになり、進化を遂げています。
映像放送ができるようになったことで、例えば、学校の放送委員の活動にも創意工夫がみられるようになり、お昼休みや学校行事では、まるでテレビ局のように新鮮な情報を校内全体に視覚的に伝えられるようになりました。- 校内放送設備
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コロナ感染症対策や遠隔授業に!授業をYouTubeで録画配信する方法
2020年4月16日
日本全国で新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校や塾の臨時休校措置によって、子どもたちが家庭で学習に取り組むケースが増えています。
自宅で学習するといっても子どもの学力向上に不安を持つ先生や保護者も多くいらっしゃることでしょう。
学校や塾のような授業を実施する方法の一つとして、遠隔授業(オンライン授業)が注目されています。遠隔授業とは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末を活用し、遠隔からインターネット回線を通して配信する、時間や場所に囚われない教育手段のことです。授業の配信方法には、「ライブ配信」と「録画配信」の2パターンがあります。米国のハーバード大学など海外の有名な教育機関が取り入れ始めたのをきっかけに、近年では日本の教育現場や企業研修などで導入が進んでいます。
現状、日本では遠隔授業が定着していないため、この機にいざ実施しようとしても「機材や環境がそろっていない」「不特定多数が閲覧できると困る」「そもそもやり方がわからない」などの壁に直面することがあります。
本コラムでは、遠隔授業の種類をご紹介した後に、遠隔授業の環境が整っていないという学校や塾のために、「録画配信」を実現する簡単な方法をご紹介いたします。- 校内放送設備
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同軸ケーブルとLANで何が違うの?自主放送システムを比較
2019年11月7日
自主放送システムは、映像を建物内で配信・視聴する館内用の放送設備です。
「ピーン、ポン、パン、ポーン♪」から始まる音声放送と違って、このシステムは「見える校内放送」と呼ぶとイメージしやすいかと思います。
このコラムでは、この映像による館内自主放送を実現する方式を2つ比較してみます。- 校内放送設備
電子黒板 ニュース
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大型提示装置をデジタルサイネージ化!学校内の情報連絡を効率化する方法
2022年10月25日
学校のICT環境は、ここ数年で格段に変化を遂げました。GIGAスクール構想により、1人1台タブレット端末や高速ネットワーク環境が整備され、「学び」そのものが大きく変化しています。しかし、学校内での情報連絡方法はいかがでしょうか。このコラムでは、学校内の大型提示装置を電子掲示板(デジタルサイネージ)として活用して、学校内の情報連絡を効率化する方法をご紹介します。
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電子黒板とはどんなもの?できることやメリットを紹介
2019年8月30日
日本教育情報化振興会が全国自治体の教育委員会を対象に行ったアンケート(平成30年6月)によると、電子黒板機能を持つ大型提示装置を導入している小学校・中学校の割合は29%となっており、決して教育のICT化が好調に進んでいるとは言えません。しかしながら、実際に「電子黒板やプロジェクタ等の大型提示装置、デジタル教材」を導入し、授業で使用している小中学校に聞くと、実に85%もの学校が「よりわかる授業を実施できるようになった」と回答しています。
ICT環境の整備になかなか乗り出せない学校が少なくない一方で、これらに積極的な学校では着実にICT教育による効果が出始めているのです。
今回はICT機器の中でも電子黒板に焦点を当て、どのように授業に寄与する可能性があるのか、いざ導入を考えた時、何を基準に選ぶべきかなどについて考えてみたいと思います。- 電子黒板
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電子黒板のメリットと普及における課題
2019年6月19日
政府が推進する「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画」以降、各教室には電子黒板とノートパソコンが配備され、ICT環境の整備とともに活用の動きは進んできました。2020(令和2)年に向けては、一人1台のタブレット端末所持が当たり前となり、デジタル教科書やデジタル教材の普及と合わせ、電子黒板中心の授業風景がめずらしくなくなるでしょう。とはいえ実際には、2018年現在で普通教室の電子黒板整備率が26.8% と、その普及率は期待されていたほど芳しくありません。
加えて現場で授業を行う先生に聞くと、学校に電子黒板が配備されているものの、未だ十分に活用できていないという声も少なくありません。特にICT機器に対して苦手意識の高い先生の中には、「使いこなす自信がない」「トラブル対応が不安」「使い慣れた黒板で十分」といった意見もあるようです。- 電子黒板
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授業を効率化する電子黒板の比較と使い方
2018年11月16日
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